【原因】
浴室内の排水不良などにより、風呂釜の下部が浸水状態となり、点火装置がぬれることにより発生する。
【対処法】
浴室内の排水口の掃除を、こまめに行うことが必要です。起こってしまった時は、丸一日程度使用を控えてもう一度挑戦して下さい。
【対処法】
もう一度、元栓が開いているか確認をオススメします。
【原因】
【対処法】
マイコンメーターの復帰作業をして下さい。大阪ガスホームページへ>>
【原因】
落雷などによる停電で、機器本体の電源ブレーカー落ちている可能性があります。
<落雷による迷走過電流による安全装置の作動の可能性あり>
【対処法】
給湯器本体のコンセントを一度抜いて、再度差し込んでみる。
(最近の給湯器は漏電リレー方式の為、電源のリセットで解除できる場合があります。尚、この処置にて復帰しない場合は、電子部品の破損の可能性があります。)
【対処法】
エラーコード内容を確認してみましょう。
【原因】
給湯水抜き栓のフィルターにゴミなどが詰まるとお湯の量が少なくなったり、お湯にならない場合があります。(特に近くで水道配管工事などがあったときはご注意ください。)
【対処法】
以下の方法で掃除をしてください。
◆注意◆
お湯の使用後は機器内のお湯が高温になっています。
操作は運転を「切」にして、機器が冷えてから行ってください。
水抜き栓 ↓
【原因】
水とお湯を混合させて使用する場合に起こりやすい。
台所や洗面所だけでなくトイレの使用など他の水栓でお湯や水を利用すると、配管内の圧力分散による水量変化でお湯と水のバランスが崩れ、シャワーの温度に影響します。 アパートや単身マンションなどの集合住宅では、他の住人が水の蛇口を使用したことによって影響を受ける場合もあります。
【対処法】
ガス給湯器のリモコンや本体で温度設定を適温にして、お湯だけを利用してシャワーを使う。
サーモスタットシャワーの混合水栓に取替える方法もあります。
【原因】
部品の破損など、経年疲労(7年以上)による水漏れ。
【対処法】
交換部品は4万円以上かかる為、修理代など含めると買い替えをオススメします。
【対処法】
使用年数が2年以下の場合、メーカーに連絡し対処を要請してください。
【原因】
浴室内の排水不良などにより、風呂釜の下部が浸水状態となり、点火装置がぬれることにより発生する。
【対処法】
浴室内の排水口の掃除を、こまめに行うことが必要です。起こってしまった時は、丸一日程度使用を控えてもう一度挑戦して下さい。
【対処法】
エラーコード内容を確認してみましょう。
【対処法】
フィルターにゴミが詰まると、一定量の循環流量を確保できない為エラーとなります。
フィルター掃除はこまめに行いましょう。
【対処法】
給水口にホースなどで水を入れ、呼び水を補充すると復帰できることがありますが、最近では自動で復帰できる機能がついている機種もあるようです。
【原因】
二つ穴タイプの給湯器や風呂釜などは、湯アカや異物の進入などにより釜内部の循環が悪くなり早切れを起こす場合があります。 小さいお子様のおもちゃなどが誤って進入する事もよくありますので注意下さい。
【対処法】
二つ穴の掃除。異物を取り除く。
【対処法】
一度電源をリセット(ガス給湯器電源コンセントの抜き差し)することで、エラーなどを解除出来る場合があります。ただ、この操作はメーカーに確認が必要です。またリセット時に、リモコンの表示が初期値に戻る場合がありますのでリモコンの再設定操作が必要となりますので注意ください。
【対処法】
給水口にホースなどで水を入れ、呼び水を補充すると復帰できることがありますが、最近では自動で復帰できる機能がついている機種もあるようです。
【対処法】
一度電源をリセット(ガス給湯器電源コンセントの抜き差し)することで、エラーなどを解除出来る場合があります。ただ、この操作はメーカーに確認が必要です。またリセット時に、リモコンの表示が初期値に戻る場合がありますのでリモコンの再設定操作が必要となりますので注意ください。
【原因】
台所リモコンと浴室リモコンの両方がある場合、操作しているリモコンに「優先」サインが点灯していますか?「優先」サインが点灯しているリモコンのみ温度調節ができます。
【対処法】
点灯をご確認ください。(優先ボタンは浴室リモコンに付いています)
【対処法】
乾電池を使うタイプのリモコンの場合、乾電池をご確認ください。
【原因】
追いだき終了後、お湯をまぜるためにポンプがしばらく回ることがあります。
ふろ自動の予約の場合、予約時刻の前に残り湯チェックのためポンプの運転をします。
気温が下がると、凍結予防のためにポンプを作動させます。
給湯器のトラブルや故障時に、リモコンへ表示される”エラーコード”の内容を一部ご紹介します。
下記エラーコード内容は、給湯器メーカーの資料から抜粋したものです。
正確には、現在設置の給湯器メーカーへご確認ください。
平成7年より各メーカーの故障表示(リモコン)が統一されました。
コード | 内容 | 原因 | 処置 |
---|---|---|---|
002 | 水位設定不良 | 初めておふろの自動沸かしをするとき、浴そうに試運転時の水などが残っていたため | 再度ふろ自動スイッチを押すと故障表示が消えるので、次回おふろの自動沸かしをするとき、浴そう内に残り湯がない状態でおこなってください。(それ以降は残り湯があっても自動沸かしできます。) ※機種により対処のリモコンの操作方法が変わります。 |
011 | 給湯連続燃焼タイマーカウントアップ(60分) | 給湯を連続60分以上運転したため | 給湯栓を閉め、運転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして使用してください。 |
012 | ふろ連続燃焼タイマーカウントアップ(90分) | 追いだきを連続90分以上運転したため | 運転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして表示が出なければ正常です。 |
032 | 自動注湯積算流量カウントアップ | 浴そうの排水栓の閉め忘れ | 浴そうの排水栓をし、再操作をして表示が出なければ正常です。 |
043 | 暖房水渇水検出 (自動試運転時) |
暖房水が減っている | 暖房水を補給してください。 |
101 | 給湯残火検出 (安全動作停止) |
給排気に異常を生じたため、安全のために能力を低下させます。 | 能力低下の状態で使用できますが、安全のため点検を受けてください。 |
103 | 暖房燃焼異常 (警告表示のみ) (出力ダウン時状態) |
||
111 | 給湯点火不良 (初期炎非検知) |
給湯側の点火エラーが生じたため | 運転スイッチを「切」にし、
|
113 | 暖房点火不良 (初期炎非検知) |
暖房側の点火エラーが生じたため | 運転スイッチと放熱器側の運転を「切」にし、
|
161 | 給湯出湯温度異常 (高温検知) |
お湯の温度が設定温度より異常に上がりすぎたため | 給湯栓を閉め、運転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして、給湯栓をもっと開いて使用 してください。 |
562 | ふろ自動注湯流量異常 | 断水などで水が通っていないため (おふろの自動沸かし、追いだき、足し湯、さし水の時) |
給水元栓が開いているか、断水していないか(カランから水が出るか)を確認し、いったん運転スイッチを「切」にし、通水を確認してから再使用してください。 |
632 | ふろ水流スイッチ異常 | 追いだきのとき、浴そうのお湯(水)が足りないため | 運転スイッチをいったん「切」にして再度「入」にし、浴そうのお湯(水)を循環アダプター上部より5cm以上入れてから追いだきしてください。 |
循環アダプターのフィルター詰まり、またはフィルターが正常に取り付けられていないため | 循環アダプターのフィルターが詰まっていないか、フィルターが正常に取り付けられているか確認して、運転スイッチをいったん「切」にし、再度「入」にして使用してください。 | ||
901 | 給湯燃焼異常 (出力低下) |
機器の燃焼に異常が生じたため | 修理を依頼してください。 |
903 | 暖房燃焼異常 (警告表示、機器停止) |
||
991 | 給湯燃焼異常 (機器停止) | ||
993 | 暖房燃焼異常 (機器停止) |
||
30C | 器具外F点サーミスタ故障 (別売品断線検知基板取付時) |
配管用凍結予防ヒータのF点サーミスタの不具合 |
|
60C | 器具外ヒータ断線異常 (別売品断線検知基板取付時) |
配管用凍結予防ヒータの故障 |