ノーリツ　屋外壁掛型　給湯暖房機で見る、１温度、２温度の違い。

今回おすすめの給湯暖房機ついてはこちら

こんにちは。梶原です！いつも布施メンテナンスのブログをお読みいただきありがとうございます。

朝晩の冷え込みも激しくなってきて、お風呂もだんだん熱めのお湯に温度をセットし直す頃ですね。
山間部ではもうすでにコタツや床暖房など、暖房器具を常時利用していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

床暖房といえば、最近では温水暖房が注目されています。
乾燥せず、空気がきれいなまま使え、身体に優しいということもあって人気です。
そんな今回は床暖房と給湯器が一体になった GTH-2045SAWX-1 BL　ノーリツ　屋外壁掛型　給湯暖房機 をご紹介します！

ところで、給湯暖房機の説明によく見られる、1温度、2温度の違いって何かご存知ですか？
実はこれ、水温に関係しているんです。

40℃～60℃で循環させる｢低温水｣で床暖房を行い、床暖以外のエアコンや浴室暖房・ファンコンベクタなどは80℃で循環させる｢高温水｣を使って温めているんですね。
通常、熱源機本体で作られる温水温度は80℃だけなので、40℃～60℃の温水を作るためには熱電動弁というもので温度をコントロールしているんです。

この温水の接続口が高温水だけのタイプを｢１温度｣と呼び、高温水用と床暖房用の接続口がそれぞれ独立してあるタイプを｢２温度｣と呼ぶんですね。

今回ご紹介の GTH-2045SAWX-1 BL は、これ１台で、風呂・シャワー・洗面・キッチンなど住まい全体へのお湯の供給はもちろん、浴室暖房乾燥機としてもお使いいただけるタイプなんです。
床暖房なのでホコリを舞い上げず、ぜんそくなどでお悩みの方にも是非ご検討いただきたいですね。

ノーリツ　屋外壁掛型　給湯暖房機　設置フリー
【型番】20号　GTH-2045SAWX-1 BL
現金特価：168,000円(税込)

今後も、布施メンテナンスをよろしくお願いいたします！

月々3,000円からの分割払いが可能です！

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現在の設置状況を写真で添付して頂いた場合に、表示価格よりさらに期間限定で1,000円引きさせていただきます！！

どうぞこの機会に、給湯器の交換、取り付けをお考えの方はお気軽に布施メンテナンスにご相談くださいませ！

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